福岡県森林林業技術センター

福岡県森林林業技術センター

リンク集 お問い合わせ

ホーム > 森に親しむ > 竹・笹いろいろ
PDFダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe(R)Reader(TM) が必要です。 上のリンクよりダウンロード(無料)してからご覧下さい。

森のいろいろ
竹・笹いろいろ
メニューへ
     
モウソウチク ・キンメイモウソウチク ・マダケ ・カシロタケ ・ハチク ・シホウチク
クロチク ・カンチク ・ホウライチク ・オカメザサ  ・ネマガリタケ ・オロシマチク
トウチク ・スズコナリヒラ ・ホテイチク ・ウンモンチク ・キッコウチク ・クマザサ
メダケ ・ダイフクチク
モウソウチク(孟宗竹)
モウソウチク
日本最大の竹。北海道・東北の一部・沖縄を除き栽培されています。筍は食用に、稈も様々なものに利用されています。筍の発生は3〜5月です。
キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)
キンメイモウソウチク
モウソウチクの金明型(※)。稈が黄色で、節ごとに交互に緑の縦じまが入ります。筍は食用に、稈は観賞用に利用されています。筍の発生は3〜5月です。
マダケ(真竹)
マダケ
モウソウチクに次いで大形の竹。竹材は曲げに強く、農具や日用品(カゴ等)に利用されています。筍の発生は6〜7月です。
カシロタケ(皮白竹)
カシロタケ
マダケの変種。稈鞘(竹皮)の暗褐色の斑点が少なく薄いため、雪駄やバレンの材料として珍重されています。本県にのみ自生しています。筍の発生は6〜7月です。
このページの先頭へ
ハチク(淡竹)
ハチク
モウソウ・マダケに次ぐ大きさです。筍は美味ですが、ほとんど栽培されていません。材は強靭。筍の発生は5〜6月です。
シホウチク(四方竹)
シホウチク
筍は10〜11月に発生し、食用としては歯触りが良く癖がありませんが、ゆがき方にコツが必要です。竹材は脆く利用されていません。観賞用に植栽されています。
クロチク(黒竹)
クロチク
マダケの仲間ですが、大型ではありません。稈ははじめ緑色ですが、秋頃から黒色の斑点が増え、翌年の夏には全体が黒色となります。観賞用に植栽されています。
カンチク(寒竹)
カンチク
油抜きした稈は赤味が美しく、格子窓などに利用されます。小指位の細長いタケノコが秋に発生します。観賞用に利用できます。
このページの先頭へ
ホウライチク(蓬莱竹)
ホウライチク
筍は8〜10月に、株立系のため株元から発生します。湿度に強いため、クリークなどに植栽が見られます。
オカメザサ
オカメザサ
東京、浅草の酉の市で、おかめの面を下げて販売したことが名前の由来です。生垣や地被植物として利用されています。
ネマガリタケ(根曲竹)
ネマガリタケ
代表的な山菜で、美味です。稈は小指〜親指位の太さで、根元から弓状に曲り、3〜4mになります。東北・北海道に多く分布します。筍は5〜6月です。
オロシマチク(於呂島竹)
オロシマチク
笹の中でも最小の種類。剪定に強く、地被植物として利用されています。3月頃に地際から刈ると、芝生のような美しい新緑を観賞できます。
このページの先頭へ
トウチク(唐竹)
トウチク
中国原産なので唐竹と名がつきました。枝があまり横に広がらないので、園芸用に多く用いられます。
スズコナリヒラ(鈴小業平)
スズコナリヒラ
トウチクの変種。姿形はトウチクと変わりませんが、葉に黄白色の筋が入り美しい。園芸用に多く用いられます。
ホテイチク(布袋竹、五三竹、呉竹)
ホテイチク
稈の下部は節間が詰まって膨張し、「布袋様」の腹に似ています。この形状から杖や釣竿に利用されます。5〜6月に発生する筍は美味です。
ウンモンチク(雲紋竹)
ウンモンチク
ハチクの一品種で、稈の表面に黒褐色で雲状の斑紋があります。他の性状はハチクと変わりません。丹波斑竹とも言われます。
このページの先頭へ
キッコウチク(亀甲竹)
キッコウチク
モウソウチクの変種で、稈の基部の節が斜めに結ばれ亀甲状となります。風に弱く、折れやすいです。
クマザサ(隈笹)
クマザサ
葉は大型で、冬季に周縁部が枯れたように白く隈どられます。観賞用として植栽されるほか、正月のお飾りや薬用に利用されます。
メダケ(女竹、川竹、篠竹)
メダケ
高さ2〜4m、直径約2cmと小型で、密生します。マダケやモウソウチク等の大型竹(男竹)に対して、女竹と呼ばれています。稈は粘性が強く加工しやすいので、建築資材や工芸品に用いられます。
ダイフクチク(大福竹、仏肚竹)
ダイフクチク
中国南部原産で、株立ち形。稈や枝がラッキョウのように膨れます。鉢植えや庭園用に栽培されています。
このページの先頭へ
※ 金明型とは、黄色地に緑色の縦縞が入る模様であることを言います。
  逆に緑地に黄色い縦縞の模様のときは、銀明型といいます。
■金明型(キンメイチク)
金明型
■銀明型(ギンメイホテイチク)
銀明型